こんにちは!
JR沼津駅南口にある仲見世商店街内のマルサン書店の地下に店舗があったメガネサロン市川は、2022年5月末に地区再開発と店舗ビル老朽化によるマルサン書店の閉店と共に移転されました。
移転先はあげつち商店街の「宝飾 時計の市川」の店舗内です。
「宝飾 時計の市川」は沼津を舞台にしたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の登場人物、黒澤ダイヤちゃんのまちある缶バッジ・スタンプ設置店でもあります。
あげつち商店街は狩野川沿いにありアニメでも登場する地域なので聖地としても人気のスポットなのでライバーの方はすでに何度も訪れたことがあるのではないでしょうか。


今回はあげつち商店街に移転された「メガネサロン市川」で初めてメガネを作りました。
ずっと愛用していたメガネのレンズの汚れが取りきれなくなってきたこと、鼻パッドが取れてしまったことで、メガネを新調したかったのです。
メガネサロン市川

あげつち商店街のリバーサイドホテルに隣接するマンションの1階に店舗があります。御成橋にもすぐ近く駅からもアクセスがしやすい立地です。
ガラス貼りの入り口付近にはラブライブ!サンシャイン!!のAqoursちゃんのディスプレイがあり、店舗内で販売中の「Aqoursメガネスタンド」や「Aqoursフォグストップ缶」なども飾ってあるので、外からでも分かりやすいです。
「Aqoursメガネスタンド」や「Aqoursフォグストップ缶」レザーブレスレットなど、宝飾 時計 メガネサロン市川で取り扱いのあるラブライブ!サンシャイン!!との公式コラボグッズは沼津市のふるさと納税でも入手できます。
メガネを作ってみた
今回は今までのメガネのレンズの撮りきれない汚れやキズ、鼻パッドがとれてしまったことで、新しくメガネを作ろうと思ったのですが、あとひとつ理由があり、老眼になってきたせいか、メガネをかけたまま手元が見にくくなったこともありました。
鼻パッドは有料でつけることができますが、レンズは経年劣化でかなり傷んでいました。手元が見え辛いことは遠近両用やアシストメガネが必要になるギリギリ一歩手前であることが分かったので、遠近両用ではなく普通のレンズでメガネを新しく作ることにしました。
メガネのレンズを度数などから決める検査

まずは検眼です。眼科でメガネの処方箋を作る方法もありますが、メガネ屋さんでも測定してもらえます(測定の結果まずは眼科を勧められることもあります)。
メガネサロン市川は専門店ならではのプロのこだわりがあり、とても細かくメガネをつくるための目の測定をしてくれました。
家の中でほぼ1日中パソコン作業をしているので、手元からパソコンが見えやすいようなメガネを作りたいということで、その要望に合わせたレンズの度数に合わせていきます。
左右の目の高さ、離れ具合、左右の黒目の位置・・・人の顔は一人ずつ皆異なるように、目もそれぞれ個性があるそうです。さらに左右のそれぞれ見え方や両眼での見え方などを専用の器具を使って、さまざまな検査をします。
検査とはいえ、テストではないので目が楽に見えるよう分かり辛いときは分からない、見えにくいことを伝えてとても素直に答えていくだけです。

素直に答えないと、逆に目に合わないものが仕上がってしまうことにもなっちゃいますもんね。つい肩に力が入ってしまいます。
最初は緊張しましたが、スタッフの方の優しい口調や丁寧な説明にとてもリラックスして応えることが出来ました。
聞かれたことに素直に答えても事務的に検査が進んでいくと、どうなんだろうと不安になってしまうことがあります。
メガネサロン市川ではスタッフの方が「次は〇〇をしますね」「〇〇してくださいね」とか「大丈夫ですよ」と毎回きちんと説明され、こちらが応える度に安心感を得られるような口調で返答があるので自然とリラックスします。
わからない場合は再度説明やお薦めの回答をしてもらえるので、こちらの要望も伝えやすくなり丁寧に対応して貰えていることを感じることができます。
5年ほど前に量販店でメガネを作った際には、ここまで検査をすることはありませんでした。
今のメガネでなんだか疲れやすいとか、どうも合っていない気がする場合、このように目の位置や高さなど細やかな検査で自分にぴったり合うようにメガネを作ることで解消されるかもしれません。
度数が高くなると追加料金で薄型レンズにしないといけないと思い込んでいたのですが、レンズも進化しているようで、今回は通常のレンズで十分であることが分かったことも新発見?!でした。
メガネのフレームを決める
レンズが決まると、つぎはメガネのフレームを決めます。
多様なフレームがありますが、今回は予算からレンズとフレームがセット販売されているオールワンメガネを勧められました。セットになっているのでバラバラで購入するよりお手頃価格になっています。
購入したのは2022年10月ですが、その頃は丸みのある形のレンズのメガネが流行しているようでした。ちょうど丸メガネっぽいタイプが欲しいと思っていたので、選ぶのも楽しかったです。
丸メガネとはいえ、丸にもさまざまな形があります。まんまるな感じから楕円形っぽい感じ等、ちょとしたことで印象が変わります。
メガネのフレームの形状にもいろいろなタイプがあります。
- フルリム:レンズ周りを囲ってフレームがあるタイプ
- ハーフリム:レンズの上方のみフレームがあるタイプ
- アンダーリム:レンズの下方のみフレームがあるタイプ
- リムレス:レンズにフレームがないタイプ
※リムはメガネのレンズ周りのフレームのこと
フレームの素材も金属系とプラスチック系があり、それぞれ見た目も異なります。
- メタルフレーム:フレームが合金など金属素材
- セルフレーム:フレームがプラスチック素材
フレームのタイプは使う環境によりオススメのタイプがあるそうで、メガネをどうのように使うのかを伝えるとその環境に似合ったタイプを選出して貰えます。
使う環境によりフレームも選んだ方がいいというのは、理にかなってますが自分ではなかなか思いつかなかったことなので、とても貴重なアドバイスでした。
今回は家の中メインで利用すること、丸い形で出来るだけ軽くかつ飽きのこないデザインで、出来る限り大切に長く使いたいという要望を伝えましたところ、5つほど選出してもらいました。
5つを試着してみてじっくり選んだ結果、メタルアンダーリムタイプで決定!

メガネの仕上がりと感想
レンズとフレームが決定すると、フレームと調整してから仕上がりとなります。それまでに時間がかかりますが、その時は1両日で仕上がるとのことでした。
翌日の夕方にお店に行くと、調整し終わったメガネが出来上がっていました。
左右の黒目の間や目の高さなど調整したレンズなので、オーダー品のような気分です。レンズも特別に薄型にしなくともとてもすっきりとした仕上がりでした。アンダーリムにしたのでフレームが視界に入るのも気になりにくく、柔らかい印象のメガネになりました。
メガネケースが付いていましたが、移転前の仲見世商店街のマルサン書店の地下にあった時の住所になっているので、個人的にはちょっとうれしかったです。旧住所のメガネケースは在庫がなくなり次第、新住所のメガネケースになるそうです。

量販店でメガネを作ってから数年、沼津で初めてメガネ専門店で作りました。メガネサロン市川のスタッフの方はとても穏やかでメガネの知識も豊富だなあと感じました。
メガネを作る段階でひとりひとりに合ったレンズを調整し、フレームも顔に合うように鼻パッドの向きや耳にかける部分も細かく調整してくれます。
購入後のメガネのお手入れの仕方や、どうにも目に合わない場合には相談にも対応可能などアフターケアも安心です。
日頃の手入れでわからないことなども、気軽に相談して大切に使っていきたいと思います。
今回メガネを購入した際にあげつち商店街の企画でチェキ風フォトカードをもらえました。9月はラブライブ!サンシャイン!!Aqoursの桜内梨子ちゃんと黒澤ルビィちゃんのお誕生日があり、そのお誕生日おめでとう企画で配布されていたものです(ラッキー⭐︎)

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