2021年あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方々を知り合えて、かっつ丼&うんちゃんにとってとっても有意義な一年でした。人と会ってじっくりという機会が難しい禍の中ですが、だからこその繋がりや、大切なこと、沼津や伊豆のこと、たくさん考えること、感じることができました。みなさま、ありがとうございます!
今年もたくさん沼津や伊豆こと見て知って、興味深いことを情報発信できていければいいなあと思います。
2021年丑年!じっくりゆっくり確実に。そんなモットーを持って頑張って行きます!
羊毛フェルトでかっつ丼&うんちゃんの丑年バージョン
かっつ丼もうんちゃんも牛さん模様にして。黄色い角と耳もちゃんと付けました!かっつ丼よ、、、実質耳2対か?!
ご飯粒も忘れませんよ。あ、あごの白いのはご飯粒です。ご飯大好き!なのです。
Aqours丼ちゃんたちと夢の?!コラボ写真、なかなかきれいでしょう?!笑
背景の和風の布は沼津あげつち商店街の「布澤呉服店」さんで購入したものです。折りたたむと雰囲気が変わる柄模様で、広げてみると華やかなまとまりのある和風柄はやはりお上品です。濱文様さんのミニ風呂敷です。購入した時のブログはこちらです。
ちなみに鯛は兵庫県にある西宮戎神社の「鯛みくじ」です。1月に開催される十日戎の福男選びは毎年ニュースでも紹介される行事がある、神社です!

羊毛フェルトのかっつ丼&うんちゃんの細かいこと
実は?!かっつ丼は「ねこ」で、うんちゃんは「めんだこ」です。今回は牛色になってますが、うんちゃんはたこじゃなくて「めんだこ」です!
そ・・・そんなことはておき、羊毛フェルトでちくちくしましたお話をご参考までに。
かっつ丼は元々の耳の間に角を付けたので、間隔が狭くなっちゃいました。
目と鼻は手芸用品の「刺し目」を使っています。
かっつ丼の目は4.5mm、鼻は4mmです。うんちゃんは目は3.5mmです。この4.5mmや3.5mmというサイズは手芸屋さんで売っているのをあまり見ません。足しは関西に住んでいた頃にとっても大きな手芸屋さんでなんの気なしに買っていましたが、沼津にきてから近くの手芸屋さんに売っていなくて、インターネットで買っています。0.5mmでも異なると雰囲気変わるので、人形作りの時はいろいろ試して自分でいい!と思えるサイズを見つけるのも楽しいですね。
ほっぺもピンク色を少しおきます。ちょっといれるだけで可愛く雰囲気が変わります。
今年も羊毛フェルトも楽しみながら、作り方もご紹介できたらいいなと思っています。
そして、皆さんの健やかで穏やかな一年になりますように♡
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